どうやって資産を守って増やしていくか?をテーマに、日々思う事をダラダラと書いていきたいと思います。

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今朝、見たニュースで「シンガポールが少子化対策として海外の有能な人材の移民計画を発表した」との報道がありました。

シンガポールの出生率は1.25%と日本より少ないのだが、それを移民でカバーしようと言うのだ。

日本はどんな政策をうっていたんでしたっけ?第3子以降の児童手当てが増額されたんでしたっけ?で、どれだけの経済効果が期待できるんでしたっけ?

日本では経済評論家が、将来の労働人口と老齢人口の比率がアンバランスさを指摘していますが、各党ともそれに対する明確な施策は明言していないと思いますが、僕が知らないだけでしょうか?

これに対する、国民の反応も限定的だし、でも実際に大幅な増税になったらどうするのか真剣に考えている人がどれだけいるかアンケートを取りたい気分です。


日本のダメな所は以下だと思います。

・日本の行政能力がないこと
・どの党からも、経済問題に関する明確な施策が出てこないこと
・これにより、日本人が政治に無関心・無知である事

結局「行く所までいって国民が大きな血を流す」というシナリオしか、僕には想像できません。

これに対して、シンガポールの政策は非常に合理的です。

移民をただ増やすだけではない。経済的にプラスになる「優秀なビジネスマン」、あるいは投資が期待できる「富裕層」だけが対象です。

つまりシンガポールという国にお金を落としてくれる人だけを厳選して「移民を増やす」と言っています。

これは、何も特別な事ではなくて、昔から世界的に行われている事です。

どの国でも、年収が高いビジネスマンと資産を持つ富裕層の獲得競争が当たり前のように行われています。

その一つがタックスヘブン税制です。資源も有力な機軸ビジネスがない国は税制を下げる事で、ビジネスマン・法人・富裕層を引き寄せます。そして、金融立国になるのです。

そして、それこそがワールドワイドでの競争原理をもたらし、市場の効率性を保ち、一般市民や法人に利益をもたらすのだと思います。

さて、シンガポールは清潔で安全な国です。アジアの中でも日本と並ぶ先進国です。
そして法人税が安く(確か18%、日本は40%)タックスヘブンの国にふくまれています。
移民国としては、かなり魅力がある国です。

また、株式市場を見ると、先進国でありながら直近の1年間で63%も成長している国です。

富裕層が移民してきたら、さらにマーケットにお金が溢れて経済は発展するでしょう。

そうやって、イギリスもアメリカも一時成長力が弱った経済を建て直しました。

シンガポールもこれで国際的競争力を回復すると思います。

エマージング諸国のパフォーマンスが目を引く市場ですが、僕はシンガポールとオーストラリアだけは先進国の中でも特別に注意をして見ています。

この2つの国は先進国でありながら、安定した経済の発展が期待できる国だと思います。

逆に、日本・韓国・台湾には魅力を感じていません。経済成長のシナリオが想像できないからです。
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